翠月庵は、「断脚之太刀」で知られる古武道・仙台藩角田伝 柳剛流(剣術・居合・突杖・長刀)を中心とした、伝統武道の稽古会です。

団体名 武術伝習所 翠月庵/国際水月塾武術協会埼玉支部
練習日時 ●定例稽古/毎週土曜14時~17時
※稽古時間中の、途中参加・途中退出可
※個人教授・出張指導は応相談

●教授武術
・柳剛流兵法(剣術、居合、突杖[杖術]、長刀)
・水月塾制定日本柔術(甲陽水月流)
・八戸藩伝神道無念流立居合十二剣
・荒木流抜剣
・柳生心眼流兵術
・手裏剣術(翠月庵流)
※柳剛流と水月塾制定日本柔術の稽古は、基本的に必修です。
※その他の流儀の稽古は、各人の希望により指導します。
※必修流派以外の武術だけを、個別で学びたいという人は、その旨ご相談ください。
練習場所 ●定例稽古は「行田稽古場」で行います/JR行田駅から徒歩15分。
※都内からJR行田駅までは、上野東京ライン又は湘南新宿ラインで約1時間。
※行田稽古場は民家の庭をお借りしていることから、詳しい住所などについては個別にお知らせします。
※行田稽古場は野天のため、雨天の際には稽古が中止となります。
必要なもの ●費用
入門料    :10,000円
稽古参加費
(1回3時間): 1,000円

●稽古に必要なもの
・稽古着/上衣・下履き・帯・袴・足袋を着用(武道未経験者については、当初は身体を動かしやすい服装で結構です)。
・武具/木太刀・手裏剣等の武具は、初学者には貸出します。
連絡先 suigetuan2007-mail@yahoo.co.jp
翠月庵 瀬沼健司

■仙台藩角田伝 柳剛流をはじめとした伝統武道を指南

当庵は国際水月塾武術協会埼玉支部として、「断脚之術」で知られる仙台藩角田伝 柳剛流兵法(・突杖・長刀〔なぎなた〕)を中心に、八戸藩伝神道無念流立居合、荒木流抜剣、水月塾制定日本柔術(甲陽水月流)、柳生心眼流兵術など各種の伝統武道と、独自に編纂した手裏剣術の伝承・稽古・指導を行っています。

■仙台藩角田伝 柳剛流とは?

柳剛流は、武州葛飾郡惣新田(現在の埼玉県幸手市)に生まれた剣客・岡田惣右衛門奇良(1765~1826)が創始した総合武術です。剣術を中心に、居合・突杖・長刀(なぎなた)・殺活術などを備えており、なかでも剣術では相手の脚を斬る「断脚之術」で、その剣名を多いに高めました。流祖より岡田姓を譲り受け二代目を継承した一條(岡田)左馬輔信忠は、仙台藩石川家の剣術師範として陸前地方に柳剛流を伝えました。この系統が、私たちが伝承・稽古している仙台藩角田伝 柳剛流です。また、一條左馬輔以外の数多くの柳剛流各師範家により、武州や江戸では幕末から明治にかけて、その流勢は「門人幾千人」と言われるほど盛んとなり、さらに田丸伝や龍野伝として西日本各地にも伝えられました。

■仙台藩角田伝 柳剛流の伝系

仙台藩角田伝 柳剛流は、現在まで以下のように伝承されています。

  • 流祖 岡田惣右衛門源奇良
  • 岡田(一條)左馬輔甲斐源信忠
  • 斎藤数衛藤原清常
  • 泉錬蔵源冨次
  • 佐藤金三郎藤原萬正
  • 佐藤健七藤原萬直
  • 佐藤正敏藤原信勝
  • 小佐野淳藤原信常(国際水月術武術協会最高師範)
  • 山根 章(国際水月術武術協会関西支部長)
  • 瀬沼健司(国際水月術武術協会埼玉支部長)

*柳剛流についてのさらに詳しい情報は、翠月庵主ブログ「新・流れ武芸者のつぶやき」内のカテゴリ/柳剛流http://saitamagyoda.blog87.fc2.com/blog-category-14.html)をご参照ください。

■武術としての手裏剣術

武術伝習所 翠月庵では、各種古流武術に加え、独自に編纂した手裏剣術(翠月庵流)を稽古・指導しています。武術としての手裏剣術には、手裏剣を投擲して相手を制圧する狭義の「手裏剣術」のほか、体術を用いながら棒手裏剣を鎧通しとして用いる「掌剣術」、剣術や居合術とともに手裏剣を用いる「刀法併用手裏剣術」、太刀や脇差などの武具を手裏剣に打つ「飛刀術」などが含まれます。翠月庵では、これら武術としての手裏剣術を研究・整理・編纂し、独自の教習体系に基づいた稽古を実施しています。

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